企業のイメージアップも!いまこそ狙うべき 「ラグジュアリー誌」4選

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出版業界の変革が問われる昨今、多くの出版社がDXを推進し、新たなデジタルサービスを構築しています。WEBメディアもその一つですが、多くの出版社からWEBメディアが誕生しています。
大部分を広告に頼る雑誌は、クライアントの軸足がデジタルに移行や若者世代の雑誌離れから厳しい状況にあると聞きます。

その一方で未だ不動の人気を誇り、根強い読者から指示を得ている「ラグジュアリー誌」をご存知でしょうか。ステイタスの象徴とも言われ、ハイブランドや高級商材やサービスを扱う広報PRパーソンでしたら、この媒体に掲載されることが1つの目標になります。

現在、ラグジュアリー誌はいくつかありますが、各誌それぞれで特徴を持って誌面づくりが行われています。そのため、広報PRパーソンは、媒体が取り扱うテーマや掲載内容を意識して、メディアアプローチする必要があります。今回の記事では、企業からの掲載の要望の声が高い「ラグジュアリー誌」をご紹介します。

ラグジュアリー誌とは?

インスピレーションを与える内容や視覚的に富んだデザインで時代の流れにあった最新情報を発信しているメディアです。

「ラグジュアリー」=「高級」と言われるように、高級感ある紙質で、クオリティーの高い写真や文章で構成されております。
誌面には、上質で高額なアイテムやサービス(1点もの、プレミアム、限定、ハイブランド、オートクチュール、最新コレクションなど)最新トレンドを紹介しています。
「ラグジュアリー誌」は、誌面づくりにも高級感が出ており、1ページで掲載される点数(製品・サービズ)は多くて4~5点程度です。その分、1点1点大きく取り上げられています。裏を返せば、他の媒体に比べて、1企画で紹介する商品が少ないということなので、その分掲載のハードルが上がります。
企業側はラグジュアリー誌に掲載されることで、ブランド価値、知名度、イメージアップに繋がります。

ラグジュアリー誌 4選

『 25ans 』

出版社名:ハースト婦人画報
発行:月刊誌(毎月28日発行)
発行部数:7万部
ターゲット年齢:25代以上
創刊:1980年3月
Web版:25ans onnline(https://www.25ans.jp/

エレガント・ハッピー・華やか・アクティブをキーワードに、時代にあわせたラグジュアリーをお届けするメディアです。
ゴージャスな世界観を彩るのは、人気女優やインフルエンサー、そして読者モデルです。平均年収2,030万円、美意識と購買意欲が高いハイライフを楽しむ富裕層読者から絶大な指示を得ています。

その勢いは東京だけでなく大阪・兵庫・愛知などの各地にも。名家のご令嬢をはじめ、“好き”を突き詰めて邁進する起業家やCEO・医師など、エレガントに生きる”エレ派”な方々のコミュニティの中心にいるのが『25ans』です。
25ans=25歳ですが、20代~60代とラグジュアリー誌の中でも幅広い世代に人気があります。ミスコン、支援団体やハイブランドとのチャリティーやコラボイベントなど、数多く実施していあるため、企業のイメージアップに影響力のあるメディアのひとつです。

『 Precious 』

出版社名:小学館
発行:月刊誌(毎月7日発行)
発行部数:5万部
ターゲット年齢:40代以上
創刊:2004年3月
Web版:Precious.jp(https://precious.jp/

新しい時代の働く女性と共に歩むラグジュアリーファッション誌。
凜と美しいアティチュードが香るファッションコンテンツを軸に、人生を変える「名品」、最新のアンチエイジング美容、心に残る旅、豊かな毎日をつくるインテリアや食、生き方への提言まで、美しく豪華なビジュアルでお伝えするメディアです。

雑誌『Precious』と連動するWeb媒体『Precious.jp』は、ラグジュアリー世界の入り口としての役割を担い、2017年7月にオープン。ハイクオリティな情報を提供し続け、月間400万ユーザーを超える、日本人向けラグジュアリーメディアとしては最大規模のサイトに成長しております。『Precious.jp』(小学館)はいち早くWEBに力を入れて、成功しているメディアのひとつです。
ラグジュアリー誌の中でも、小学館ならではの、実用的なアイテムやコンサバ服を紹介しており、OggiやDomaniを卒業したキャリア女性の読者も愛読しています。

『 家庭画報 』

出版社名:世界文化社
発行:月刊誌(毎月1日発行)
発行部数:約7万部
ターゲット年齢:50代以上
創刊:1958年2月
Web版:家庭画報.com(https://www.kateigaho.com/

夢と美を楽しむというコンセプト、美しき伝承というテーマを掲げ、次世代にも受け継いでいくべき伝統・文化を伝える。芸術、グルメ、旅行、インテリア、ファッション、コスメなど、可処分所得の多い中高年婦人を対象に、幅広いテーマを取り上げている。通常、前半が芸術、グルメ、旅行などに関するもの、後半がファッション、コスメ、インテリアなどに関する内容となっております。

50代中心の経済的に余裕のある女性をターゲットにしています。他のラグジュアリーメディアに比べると年齢層がやや高めで、扱うアイテムやサービスもその層に向けて提案しています。
本誌だけでなく、家庭画報を定期購読していただいている方向けの親睦の会「家庭画報サロン」(誌面でおなじみの著者の方と交流したり、記事で取り上げた場所を訪れたり、さまざまな集いの場)や、雑誌に掲載されている厳選されたブランドの製品が自宅に居ながら購入できる「オンラインショップ」などのコンテンツも充実しています。

『 VOGUE JAPAN 』

出版社名:コンデナストジャパン
発行:月刊誌(毎月28日発行)
発行部数:約7万部
ターゲット年齢:30代以上
創刊:1999年
Web版:VOGUE JAPAN(https://www.vogue.co.jp/

アメリカを本国とし、世界18カ国とラテンアメリカで出版されている雑誌の日本版。
世界の最新ファッションやコレクションをはじめ、ファッションモデルやビューティ、ジュエリーなど、最先端な情報をいち早く紹介するメディアです。メイクアップアーティストやヘアスタイリスト、ファッション業界人や美容のプロに徹底取材した記事を掲載しています。

ハイファッションの最先端を行く雑誌のひとつとして知られ、掲載商品の貸し出し元にも欧州の名門ファッションブランドが軒並み名を連ねています。
この雑誌に取り上げられたモデルは全世界的な知名度を獲得することになるため、ファッションモデルが有名になるための登竜門としての役目も果たしています。映画の題材にもなるほど、世界的にも有名なメディアのひとつに挙げられます。

まとめ

今回取り上げた雑誌は、どの媒体もラグジュアリー層をターゲットとしているものの、4誌それぞれで、特徴が比較的明確だったように思います。ご紹介した「ラグジュアリー誌」で関心があるメディアはありましたでしょうか。
ラグジュアリー誌に掲載されることで、企業の知名度やイメージアップにも繋げると思いますので、ぜひアプローチをしてみてください。

今回は女性誌を中心にご紹介いたしましたが、ラグジュアリー層をターゲットとする商材のPRをしている方は、高所得のビジネス層をターゲットにしている、GOETHE(幻冬舎)、MEN‘S CLUB(ハースト婦人画報社)などもターゲットとなり得ると思います。
一度報道分析をしてみると良いかもしれません。

ラグジュアリー誌への露出を検討されている企業様はぜひ弊社にお問合せ下さい。

株式会社コミュニケーションデザインへのお問い合わせページ
https://www.cd-j.net/contact/
株式会社コミュニケーションデザイン PRコンサルタント

【ニックネーム】リーママ
【担当した業界や経歴など】お転婆娘4歳児のママ。子育て奮闘中。週末は子供と公園で遊び、かき氷を食べることが日課。
おすすめ氷は「銀座 福禄寿のいちご」
アパレル・ファッション関連、店舗・テナントリーシングの職種を経て広報業界へ。CD社ではこれまでの経験と人脈を活かし、主にサロン・クリニック・化粧品などの女性系案件を担当。最近ではママ目線の発想や知見から育児・教育関連のPRも担当することに。

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