取材獲得率が上がる!広報の財産「メディアリスト」の管理・運用方法
広報にとって「メディアリスト」は一番の財産と言えます。メディアリストは、ソートや抽出がしやすいエクセルで管理されている方が多いと思います。では、どういった項目が必要だと思いますか?そのメディアリストの上手な管理や運用方法、便利なテンプレートについてご紹介します。
広報にとって「メディアリスト」は一番の財産と言えます。メディアリストは、ソートや抽出がしやすいエクセルで管理されている方が多いと思います。では、どういった項目が必要だと思いますか?そのメディアリストの上手な管理や運用方法、便利なテンプレートについてご紹介します。
広報・PR活動を行ううえで、非常に重要なスキルのひとつが「プレスリリースの書き方」です。プレスリリースとは新聞・雑誌・TV番組・Web媒体などのメディア向けに発信する報道資料のことで、この資料の出来によってどれぐらいニュースや話題になるかが決まる言っても過言ではないほど重要な位置づけを占めます。そこで、本記事では効果的なプレスリリースの書き方について解説します。
クリスマスツリーシーズンを告げる点灯式が始まり、一気に師走感漂う季節になりました。広報業界は一年のうちで最も忙しい時期になります。仕事に復帰して4か月が経ちました。最近私の周りでも同じような境遇の働くママが増えました。今日は仕事と育児を両立させるための『3つの心得』をご紹介したいと思います。これから育休明けのママはもちろん、復職ママを迎える立場のみなさまもご参照ください。
メディアに自社の人物やサービスが掲載された時、社内で多くの人に共有したい!と思う方もいるかもしれません。しかし、共有をする前に一旦立ち止まって確認や許諾申請をする必要があることを忘れないでください。では著作権を侵害せずに記事の二次利用が出来るようになるのでしょうか。
ラジオにはビジネス系著者が出演できる枠があるので、書籍出版の際は積極的にゲスト出演を狙っていきたい媒体の1つです。今回はそんなラジオアプローチについてより特化してお話させていただきたいと思います。
企業がイベントを開催した際、イベント中の様子がわかる写真を撮影することで、HPやSNS、社内報、あるいはメディアへの情報提供として活用することができます。しかし、実際にイベント撮影を担当することになったとき、どのように撮ればいいかわからず困ってしまうことも多いのではないでしょうか?そこで今回は、イベント撮影のポイントをいくつかご紹介します。
今回は、PR会社への依頼を決断した企業やすでにPR会社に依頼している企業の広報担当者向けに、より成果にもつながる可能性がある「PR会社との効果的な付き合い方」について4つのポイントを紹介します。
今回は、実際に私がこれまでの広報・PR業務を通じて強く実感した、有力なPRパーソンが日頃より心得ていること、また、一人前の広報担当者として信頼されるために必要な心得るべきポイントについて、ご紹介します。
昨今働くママを取り巻く環境は厳しい現状にあります。労働時間が短縮された分、終わらなかった仕事は家事を終わらせ、子供を寝かしつけた深夜に片づけることも。子供の急な病気で遅刻・早退せざるを得ないこともあります。そのような理由で仕事と育児の両立で不安を抱え働くママは少なくありません。今回は復職後に私が実践している仕事術と時短術をご紹介したいと思います。これから育休明けのママはもちろん、復職ママを迎える立場のみなさまもご参照ください。
リモートワークの定着により、対面ではなかなかメディアの担当者に会えない、という傾向は今後も続くことが見込まれます。今回は、筆者の経験をもとに、オンライン取材において知っておくと便利なテクニックを3つ、お伝えします。
広報PR担当者の方々の中にも、スキルアップを図りたいと日々感じている方は多いと思います。ただ、「スキルアップを図りたいけれどいったいどうすれば良いのか分からない」と悶々としている方も多いかも…?そこで今回は、目の前のお仕事を頑張ることは大前提として、それ以外の方法でおすすめなスキルアップ手段3つをご紹介します。
広報/PRは企業の持続的成長に欠かせない役割ですが、「コストセンター」と捉えられてしまうこともあります。そこで、今回は広報/PRが会社にとって「なくてはならない存在」になるために必要な視点や取り組みについてお話したいと思います。
企業PRと個人PRのうち、個人PRにおいては、「取材(あるいは出演)」と「寄稿」がメディア露出の多くを占めます。「寄稿」とは、メディアへ文章を送り、載せてもらう手法です。メディア側の負担が少ないため、取材よりもあっさり採用されることが少なくありません。今回はそんな寄稿の企画の作り方をご紹介します。
コロナ禍で取材を獲得する方法や、コロナ禍で効果の高いプレスリリースをご紹介してきましたが、今回は「オンラインでメディアの方に情報提供するときに心得ておきたい3つのポイント」をお伝えします。
PR活動の効果は見えにくいと良く言われます。今回は世界共通の課題でもある「PRのKPI」を設定する際に考えておくべき3つのポイントを海外のPR指標「バルセロナ原則2.0」も交えながらご説明いたします。
5月で入社1年を迎えたばかりなのですが、その直前に調査リリースの作成を経験しました。前職はプレスリリース配信サービスに従事していたので、調査リリースを校正した経験は幾度とあるものの、実際に一から作るとなると大変なものです。今回は調査リリース作成の過程と、配信後にいただいたメディアの反応から気づいた、調査リリースの奥深さをお伝えします。
新しい生活様式下での働き方(在宅勤務など)推進により、これまで以上に担当記者が不在になる状況、また第2波の警戒による再宣言の可能性もゼロではないことから、従来のようにメディアプロモート活動が思うように進められなくなることも大いに予測されます。そこで今回は、こうしたなかでも取材がとれる法則をご紹介します。
新型コロナウイルスの影響で、人々の生活や意識にも様々な変化が生じています。特に、緊急事態宣言やステイホーム週間などを経て、在宅で有意義に過ごせるコンテンツのニーズが高まっています。今回は、コロナ禍で起こった変化をもとに、コロナ後(ポストコロナ)を見据えたPRの発信の在り方を述べます。