広報活動でメディアにテレアポを行う際のコツ
私が広報の仕事を始めて最初に大変だと思ったのはテレアポ。媒体のことも記者のこともコーナーのことも分からない中で取り組まなければならず、受話器を持って番号を入れる度に受話器を戻すということを繰り返していました。今回は、広報活動でメディアの方に対してテレアポを行うことに慣れていない方に向けて書いていきたいと思います。
私が広報の仕事を始めて最初に大変だと思ったのはテレアポ。媒体のことも記者のこともコーナーのことも分からない中で取り組まなければならず、受話器を持って番号を入れる度に受話器を戻すということを繰り返していました。今回は、広報活動でメディアの方に対してテレアポを行うことに慣れていない方に向けて書いていきたいと思います。
この数年、バラエティでも経済番組でもSNSでもシャトレーゼの話題を多く目にするようになった。そして、調べたわけではないのに、シャトレーゼのことをよく知っている。きっとそこにはシャトレーゼの人を動かすコミュニケーション戦略があったはず…と、広報室の中島室長に直接話を伺った。
今回はラジオの改変情報を押さえながら、ラジオPRを成功させる方法を考察していきたいと思います。新学期・新生活、先週から社会人になったという方もいるかもしれません。テレビ同様、ラジオもこの4月に大きな改変があります。
広報・PRの業務は、扱う情報のジャンルに制限がなく業務内容も多岐にわたるため、とりわけ幅広い知識と日々の学習姿勢が強く求められる職種だと思います。これから広報マンとして活躍されていく方には、業務経験を重ねて習得していくことに加え、ぜひ薦めたいことがあります。
いまやオンラインコミュニケーションは様々なレベルで日常生活の基本となっております。PCやモバイルなど、デジタルの発展により過去10年ほどでPR業界も劇的に変化しつつあります。最近よく耳にする「デジタルPR」。多くの企業が注目しているPR手法です。今回は、「デジタルPR」「従来のPR」のブランドに活用する方法と、それらの違いについてご紹介いたします。
今回は、「23区」などのアパレル事業の他、ライフスタイル関連事業としてバレエやダンス用品、雑貨・ペット関連用品・食費・カタログギフト等の展開を行う、株式会社オンワードホールディングスの飯野愛さんと髙橋和佳子さんに、広報・PRパーソンならではのリアルな企業広報のお話を伺った。
春の時期はテレビ業界では「番組改編期」にあたります。番組改編期については説明不要かもしれませんが、これまで放送していたレギュラー番組が終わって新番組が始まったり、番組は変わらずともコーナーをガラッと変えるなど、大きな変化があるのが番組改編期です。なかでも新年度に切り替わる4月の春の改編は、一年で最も大きな改編期になります。今回は、番組改編直前の今すべきことについてご紹介したいと思います。
企業アカウントはもちろん、個人名で運用されている方も多いSNSですが、近年では炎上トラブルが増加傾向にあります。その恐怖に怯えながらSNS運用を行っているという方も多いのではないでしょうか。かくいう私も、広報としてSNS運用をする一人です。SNSの有効性は実感する一方で、社内メンバーの投稿が炎上しないか/巻き込まれないかということに対しては敏感になることもあります。今回は、SNSにおける炎上トラブルについて、そのメカニズムを理解した上で、それを避けるためにはどのように運用していけばいいのかを、私なりの見解でお伝えします。
今回は、あらゆる映像データと解析アプリケーションにより社会問題の解決を目指す、セーフィー株式会社の鈴木章子さんに、広報・PRパーソンならではのリアルな企業広報のお話を伺った。
「TokyoTreat」と「Sakuraco」を展開する株式会社ICHIGOは、SNSやYouTubeを活用した海外マーケティングに積極的に取り組み、創業から6年でサービスを提供する国と地域は180、売上は40億を突破。英語や販路、海外マーケティング、費用の問題をクリアにして、日本のお菓子のサブスクリクションサービスを通し、日本文化の発信にもつなげているのだ。今回は、創業者で広報も担当する近本社長にお話を伺った。
「パーソナルブランディング」による「効果」には、メディア露出増(そして書籍出版の実現)、認知度のアップ、信頼度のアップ、問合せが増える、よい顧客や人脈に恵まれる、などのステップアップを踏まえて、収入の安定やアップが見込める可能性が増える、といった点が想定されうるかと思います。
今回は、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティの短距離移動のためのシェアリング事業を展開する、株式会社Luupの松本実沙音さんに、広報・PRパーソンならではのリアルな企業広報のお話を伺った。
未経験からPRコンサルタントとして、広報PRの世界に片足を突っ込んだ時は、想像以上に頭も体力もコミュニケーション能力も必要で、自分の無能さを痛感する日々。でも、広報PRの経験を積むチャンスもたくさんやってくる。いつの間にか15年も経ち、自分でもビックリするくらい長く続けてこれました。そして、その間に様々な業界の企業広報さんとたくさんお仕事をさせていただき、広報の方々の声を代弁したのが今回のタイトルです。
まだ寒さが続く毎日ですが、2月も中旬、もうすぐ3月を迎えるタイミングです。新型コロナウイルスの脅威は収束を見せませんが、季節的に春は近づいています。この時期は各種プロモーションが並びたちますが、PRの施策でも企画を創出する時期といえます。今回、春(特に3月・4月)のタイミングに合う企画の要素をいくつかご紹介します。
人生100年時代、定年延長。多様性に技術革新。このような背景から注目されている、「大人の学び直し」や「リカレント教育」。成熟した世代への学びを促進するキーワードが増えてきました。広報業界に携わるオトナたちも学びを通じて新たなインプットを求められています。今回は、最近新しい学びの必要性を痛切に感じている私が今思うこと、実践していることをご紹介しながら、広報パーソンのこれからについて考えてみたいと思います。
新刊書籍の著者や出版社から、書籍のPRのためラジオに出版タイミングでの出演希望依頼をいただくことが増えています。元々番組とリレーションがあって出演される著者の方もいらっしゃるでしょうが、そうでない著者も、この記事を読んでいただき、番組への提案のポイントを押さえることで、きっと出演依頼が増えることでしょう。
「ど冷えもん」は、サンデン・リテールシステムの強みである「自動販売機の製造」と「冷やす技術」を掛け合わせて完成した、いわば集大成のような機械だ。発売から約1年が経った今でもメディアからの取材が数多く舞い込む「ど冷えもん」。なぜ、これほど長きにわたり、メディアから注目を集めるのか。今回は、広報室長の芳賀日登美さんにお話を伺った。
こんにちは。広報/PRの業務に携わる中で、商品をフックとしたPRの経験をされる機会もあると思います。商品PRと一括りにすると単純明快ですが、提案切り口や露出形式は様々あります。今回は、当手法の訴求効果を一段と高めるコツについて、ご紹介致します。