「PRマガジンスタッフ」の記事

企業・人物PR

書籍PRにおけるラジオの媒体分析

新刊書籍の著者や出版社から、書籍のPRのためラジオに出版タイミングでの出演希望依頼をいただくことが増えています。元々番組とリレーションがあって出演される著者の方もいらっしゃるでしょうが、そうでない著者も、この記事を読んでいただき、番組への提案のポイントを押さえることで、きっと出演依頼が増えることでしょう。

我が社のヒット商品

コロナ禍の新たな食品販売方法として注目~なぜ冷凍自販機「ど冷えもん」はあらゆるテレビ番組からオファーが舞い込むのか?

「ど冷えもん」は、サンデン・リテールシステムの強みである「自動販売機の製造」と「冷やす技術」を掛け合わせて完成した、いわば集大成のような機械だ。発売から約1年が経った今でもメディアからの取材が数多く舞い込む「ど冷えもん」。なぜ、これほど長きにわたり、メディアから注目を集めるのか。今回は、広報室長の芳賀日登美さんにお話を伺った。

話題の女性広報

情報発信の「言葉選び」と「タイミング」にこだわり、メディアが問い合わせたくなる情報網を構築!―「CLAS」広報・小林美穂さん

今回は、個人・法人向けに家具・家電のサブスクリプションサービス「CLAS(クラス)」を展開する、株式会社クラスの小林美穂さんに、広報・PRパーソンならではのリアルな企業広報のお話を伺った。

デジタルPR

【美容系PR】新時代に求められること。SNS施策を取り入れたメディアミックス時代に

これまで美容系PRの仕事は女性誌の美容編集者、美容ライターに自社商品やサービスをアプローチして記事掲載につなげて、企業やブランドの認知向上させることがPR活動の主流でしたが、昨今ファンや顧客獲得、売上向上させることもPRのミッションになってきました。今回は私が担当する美容系PRの手法についてご紹介いたします。

テレビPR

【テレビPR】テレビ業界の2021年の振り返りと2022年の展望

コロナ禍の影響で思うようにメディアリレーションができなかったり、リニューアルによって番組の方向性が大きく変わったりと、この一年でPRの難しさを感じることも多かったと思います。今回は、テレビ業界の2021年を振り返りつつ、2022年はどうなっていくのかについて個人的な予測を立ててみたいと思います。

企業・人物PR

パーソナルブランディングにおけるファンづくり・コミュニティづくり

起業して独立、会社をスタート、自律&自律していく上で、パーソナルブランディング、そしてコミュニティづくりは、とても大切です。また出版をしたり、新たなサービスのローンチをする際などにも周囲から応援してもらえる環境づくりをしておくことはとても重要。今回は「ファンづくり・コミュニティづくり」について説明します。

デジタルPR

メディア攻略におすすめ!~「音声メディア」最前線

コロナ禍で従来のメディアリレーションに限界を感じ始めているという広報担当者様も多いのではないでしょうか。新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除され、一般企業ではリモートから少しずつ出社を戻す企業もあるようですが、メディアにおいては、いまだリモートワークを継続しているところが多いように思います。もしかしたら、今の状態がスタンダードになるかもしれません。広報としては、署名記事をリサーチしたり、SNSからアプローチしたりと、色々なアプローチ方法を模索されていると思います。アプローチ方法を模索する上でも、重要なのが“メディアを知る”ということです。そこで、今回は、メディアが運用する「音声メディア」についてご紹介したいと思います。

ビール工場イベントPR

戻ってきた工場見学。体験イベントは“貴重&お得感”がキーポイント。

コロナ禍ではオンラインで参加できる体験イベントが開催されるようになり、新たなコンテンツの一つとして定着し始めましたが、最近、“リアルで参加可能な工場見学”が徐々に戻ってきました。今回は、再開された工場見学の最新事例と、オンラインで人気を得ている体験イベントの事例をいくつかご紹介します。

企業・人物PR

PRパーソンが押さえておきたいラジオ10月改編と業界情報

10月はテレビだけでなく、ラジオも改編期で媒体側もバタバタしている印象を受けます。そんな時期だからこそ広報パーソンとしては、より番組に親和性が高くマッチするような情報提供ができないと、大量の情報に埋もれてしまう可能性が高いです。番組の特徴をよくとらえ、アプローチし継続的に成果を出していきましょう。そこで今回は、PRパーソンが押さえておきたいラジオ10月改編と業界情報を書いていきたいと思います。

広報スキルUP

手探りで見つけた私流の広報の始め方―メディアの特徴分解とアタック方法

私は現在株式会社ニットの広報として働いています。私は営業職で当初は働いていたのですが、2020年7月に、社長の秋沢から広報への異動を提案されました。社会人13年目、前職のリクルートでも営業しか知らない私が、初めて、広報の世界へ飛び込むことになりました。

商品・サービスPR

全国区で注目を集める地方企業-共通点は広報PRステップにあり!

PRマガジンの「わが社のヒット商品」では、様々な地方企業を取材してきました。その中でも、全国区で注目を集めるようになった商品の広報PRには、ある共通点がありました。本社や本店は地方、商品の販売は本店とECのみであったとしても、全国区で話題にさせることはできます。一体、どのような広報PRを展開したのか?地方企業ならではの広報PRステップを解説していきます!

企業・人物PR

パーソナルブランディングにおける3つのメディア露出手法

同じ分野でもメディアへの露出が多い専門家には、口コミ以外からの問い合わせも多くなる傾向があります。パーソナルブランディングを活用し、その分野の第一人者として認知度を高め、選ばれる専門家になれることができます。本日は、パーソナルブランディングにおけるメディア露出の手法を3つご紹介します。

セミナーレポート

『採用広報』で注目を集める3社の広報担当に聞く!欲しい人材が集まるコミュニケーション戦略とは

多くの企業が「採用広報」の必要性を強く感じ始めているということだ。以前は大手の採用媒体に求人広告を出しておけば、それなりに人が集まったが、現在、それだけでは「欲しい人材」に見つけてもらうこともできないようだ。そこで『採用広報』で注目を集める3社の広報担当に欲しい人材が集まるコミュニケーション戦略を聞いた。