広報発の新施策、提案の翌日にプレスリリースを配信!認知獲得にとどまらず、ユーザー増加にも直接貢献—「クックパッド」広報・武田春香さん
今回は、「毎日の料理を楽しみにする」をミッションに掲げ、料理レシピ投稿・検索サービス「クックパッド」や生鮮食品EC「クックパッドマート」などを展開する、クックパッド株式会社の武田春香さんに、広報・PRパーソンならではのリアルな企業広報のお話を伺った。
今回は、「毎日の料理を楽しみにする」をミッションに掲げ、料理レシピ投稿・検索サービス「クックパッド」や生鮮食品EC「クックパッドマート」などを展開する、クックパッド株式会社の武田春香さんに、広報・PRパーソンならではのリアルな企業広報のお話を伺った。
それまで営業畑一筋だった私は、広報への異動を提案されました。未経験かつ「一人広報」という過酷な状況でのスタートだったため、着任当初は不安でいっぱいでした。今回は、未経験広報が業務を始めるにあたって取り組んだことなどを、そのときにヒントをくれた書籍をご紹介しながらお伝えします。
社会人1年目の時に、当時の上司から「営業スキルを身に付ければどこでも仕事ができる」と言われたことがあります。この言葉を、ふと思い出して営業から以前から興味があったPR業界に挑戦しようと思い現在の会社に入社しました。そんな元営業マンの私だからこそ活かせると考える3つの力をお話します。
こんにちは。横浜FCの松本雄一です。今回はあらゆる情報伝達のために欠かせない、『メディア』とは、というテーマで今の時代におけるメディアの定義、特性、それらとどのような関係性を構築すべきなのか自分なりの考えをまとめてみたいと思います。
私が広報の仕事を始めて最初に大変だと思ったのはテレアポ。媒体のことも記者のこともコーナーのことも分からない中で取り組まなければならず、受話器を持って番号を入れる度に受話器を戻すということを繰り返していました。今回は、広報活動でメディアの方に対してテレアポを行うことに慣れていない方に向けて書いていきたいと思います。
この数年、バラエティでも経済番組でもSNSでもシャトレーゼの話題を多く目にするようになった。そして、調べたわけではないのに、シャトレーゼのことをよく知っている。きっとそこにはシャトレーゼの人を動かすコミュニケーション戦略があったはず…と、広報室の中島室長に直接話を伺った。
広報といえば、テレビや新聞、WEBメディアなどでの露出がメインミッションのように思われがちですが、私はその土台となる「インナーブランディング」が何よりも重要だと思っています。今回はインナーブランディング向上のために実際に株式会社ニットで行っている施策などを紹介します。
今回はラジオの改変情報を押さえながら、ラジオPRを成功させる方法を考察していきたいと思います。新学期・新生活、先週から社会人になったという方もいるかもしれません。テレビ同様、ラジオもこの4月に大きな改変があります。
広報・PRの業務は、扱う情報のジャンルに制限がなく業務内容も多岐にわたるため、とりわけ幅広い知識と日々の学習姿勢が強く求められる職種だと思います。これから広報マンとして活躍されていく方には、業務経験を重ねて習得していくことに加え、ぜひ薦めたいことがあります。
いまやオンラインコミュニケーションは様々なレベルで日常生活の基本となっております。PCやモバイルなど、デジタルの発展により過去10年ほどでPR業界も劇的に変化しつつあります。最近よく耳にする「デジタルPR」。多くの企業が注目しているPR手法です。今回は、「デジタルPR」「従来のPR」のブランドに活用する方法と、それらの違いについてご紹介いたします。
今回は、「23区」などのアパレル事業の他、ライフスタイル関連事業としてバレエやダンス用品、雑貨・ペット関連用品・食費・カタログギフト等の展開を行う、株式会社オンワードホールディングスの飯野愛さんと髙橋和佳子さんに、広報・PRパーソンならではのリアルな企業広報のお話を伺った。
春の時期はテレビ業界では「番組改編期」にあたります。番組改編期については説明不要かもしれませんが、これまで放送していたレギュラー番組が終わって新番組が始まったり、番組は変わらずともコーナーをガラッと変えるなど、大きな変化があるのが番組改編期です。なかでも新年度に切り替わる4月の春の改編は、一年で最も大きな改編期になります。今回は、番組改編直前の今すべきことについてご紹介したいと思います。
企業アカウントはもちろん、個人名で運用されている方も多いSNSですが、近年では炎上トラブルが増加傾向にあります。その恐怖に怯えながらSNS運用を行っているという方も多いのではないでしょうか。かくいう私も、広報としてSNS運用をする一人です。SNSの有効性は実感する一方で、社内メンバーの投稿が炎上しないか/巻き込まれないかということに対しては敏感になることもあります。今回は、SNSにおける炎上トラブルについて、そのメカニズムを理解した上で、それを避けるためにはどのように運用していけばいいのかを、私なりの見解でお伝えします。
今回は、あらゆる映像データと解析アプリケーションにより社会問題の解決を目指す、セーフィー株式会社の鈴木章子さんに、広報・PRパーソンならではのリアルな企業広報のお話を伺った。
「TokyoTreat」と「Sakuraco」を展開する株式会社ICHIGOは、SNSやYouTubeを活用した海外マーケティングに積極的に取り組み、創業から6年でサービスを提供する国と地域は180、売上は40億を突破。英語や販路、海外マーケティング、費用の問題をクリアにして、日本のお菓子のサブスクリクションサービスを通し、日本文化の発信にもつなげているのだ。今回は、創業者で広報も担当する近本社長にお話を伺った。
「パーソナルブランディング」による「効果」には、メディア露出増(そして書籍出版の実現)、認知度のアップ、信頼度のアップ、問合せが増える、よい顧客や人脈に恵まれる、などのステップアップを踏まえて、収入の安定やアップが見込める可能性が増える、といった点が想定されうるかと思います。
株式会社ヤプリのコーポレートPRの荒川萌です。私たちは、ノーコードでアプリの開発・運用・分析ができるアプリプラットフォーム「Yappli」を運営しています。今回は会社としての節目「1億ダウンロード」を切り口に、BtoB企業が報道番組に出ることができた背景や、広報が旗振り役となりプロジェクトを企画進行していくメリットを紐解いていきます。
今回は、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティの短距離移動のためのシェアリング事業を展開する、株式会社Luupの松本実沙音さんに、広報・PRパーソンならではのリアルな企業広報のお話を伺った。