【実践編】社長が広報活動に参加できる体制を!担当者が配慮すべきポイントとは(2)
本記事では、社長が広報活動に積極的に参加できるよう、担当者が意識するべきポイントを、実践編として、メディアとの交渉から本番まで段階ごとに詳しくご説明します。
本記事では、社長が広報活動に積極的に参加できるよう、担当者が意識するべきポイントを、実践編として、メディアとの交渉から本番まで段階ごとに詳しくご説明します。
企業の認知度を高め、ブランディング戦略を図ることは、広報活動の使命と言っても過言ではありません。「何を」「どのように」発信するのかはもちろんのこと、「誰が」発信するのかも効果を左右する重要なポイントです。本記事では、企業の認知拡大およびブランディングの一環として、社長自らの発信が効果を現す具体的場面や、広報担当者として意識すべきポイントをご紹介します。
株式会社ニットでは、毎月15本のプレスリリースを配信しています。そこからメディア取材、掲載につながったケースもあり、広報として力を入れている活動の一つです。当社がこれまで試行錯誤を繰り返しながら、質・量ともに上げてきた実績を元に、成果の出るプレスリリース配信のポイントを事例とともに紹介します。
それまで営業畑一筋だった私は、広報への異動を提案されました。未経験かつ「一人広報」という過酷な状況でのスタートだったため、着任当初は不安でいっぱいでした。今回は、未経験広報が業務を始めるにあたって取り組んだことなどを、そのときにヒントをくれた書籍をご紹介しながらお伝えします。
こんにちは。横浜FCの松本雄一です。今回はあらゆる情報伝達のために欠かせない、『メディア』とは、というテーマで今の時代におけるメディアの定義、特性、それらとどのような関係性を構築すべきなのか自分なりの考えをまとめてみたいと思います。
広報といえば、テレビや新聞、WEBメディアなどでの露出がメインミッションのように思われがちですが、私はその土台となる「インナーブランディング」が何よりも重要だと思っています。今回はインナーブランディング向上のために実際に株式会社ニットで行っている施策などを紹介します。
株式会社ヤプリのコーポレートPRの荒川萌です。私たちは、ノーコードでアプリの開発・運用・分析ができるアプリプラットフォーム「Yappli」を運営しています。今回は会社としての節目「1億ダウンロード」を切り口に、BtoB企業が報道番組に出ることができた背景や、広報が旗振り役となりプロジェクトを企画進行していくメリットを紐解いていきます。
スタートアップやベンチャー企業などでは、広報の仕事を1人で担当する「ひとり広報」という状態は決して珍しくありません。何を隠そう、当社・株式会社ニットにおいても、それまで社長自らが行っていた広報バトンを突然託された私、小澤の「ひとり広報」からはじまりました。そんな当社も、現在では3人体制の広報チームとして活動しています。海外在住メンバーを含め、完全フルリモートでうまく連携しながらチームを回しています。
横浜FCの松本雄一です。多くのスポーツビジネスの書籍では、スポーツ界は稼ぐことに後ろめたさがあるという表現を目にしますが実際に働いてみると、クラブの中でそのような後ろめたさは感じません。ただ、稼ぐのが上手いか、稼げる仕組みができているかといわれると、できていないというのが現状です。稼ぐことが悪いと考えているというよりも、稼げる仕組みが整っていないというのが実態です。そこで今回は、スポーツビジネスで稼ぐとは、顧客視点を持ち広報の立ち場としてできることは何か、という軸で考えてみようと思います。
こんにちは、株式会社ニットの小澤美佳です。今回は、ベンチャー企業である当社が初めて「オンライン記者会見」を実施しましたので、企画から当日の運営、効果までを一挙お届けいたします。
皆さん、こんにちは。ロート製薬で広報をしています、柴田春奈です。普段はロート製薬の広報として、社内外問わず一人ひとりとのコミュニケーションを大切にする日々を送っています。今回は普段どんなことを大切にしているのか、お話したいと思っています。組織によって課題は異なるものの、根幹は同じなのではないか、と感じています。
はじめまして。松本雄一と申します。Jリーグの横浜FCで、to C領域のマーケティングと広報の仕事をしています。今回PRマガジンさんとご縁をいただき記事を書かせて頂くことになりました。初回はプロダクトを成長させる上で切っても切り離せない「ファンコミュニケーション」について書いてみようと思います。
皆さん、こんにちは。ロート製薬で広報をしています、柴田春奈です。この度、ご縁をいただき私のお話をさせていただくことになりました。どうぞよろしくお願いいたします。
NHKで土曜日の朝9:00〜9:30に全国放送されている報道番組『週刊まるわかりニュース』でニットと忘年会をサポートさせていただくお客様を取り上げていただきました!NHKの方よりご連絡いただいてから、わずか3日で放映という広報としてもスピードを求められるオファーでした。今回は、どのような工夫をし取材に結び付けたのか、またテレビの取材対応から学んだことをお伝えいたします。
株式会社ニットの広報となり、Twitterのフォロワー数は現在2万5000人を超えました。会社について発信するだけでなく、Twitter経由でイベントへの登壇を依頼していただくなど、私にとってSNSは必須ツールだと言えます。今回はベンチャー企業の広報・PRにおいて、Twitterを中心としたSNSを使うメリットや、発信内容などを含めたブランディングの流れをお伝えします。
今回は「フルリモートでも、広報PRが存在感を発揮する社内コミュニケーション法」について私からお伝えしたいと思います。「広報は対面で行わないといけない業務も多いのに、それをオンラインで行うなんて厳しいのでは」と思っている広報担当の方も多いのではないでしょうか。どのように経営者や社内メンバーとコミュニケーションを取っているのか、社内からネタを収集するために行っている工夫などを私の体験を元にお伝えします。
広報=メディアリレーション。今回インタビューしたギークス 広報 松井瑞恵さんの話を聞けば、そんな思い込みは霧散してしまうかもしれない。ITフリーランスの支援事業を中核に、ゲームや動画、IT人材育成など多彩な事業を手がけるギークスで5年に渡って広報を務めてきた松井さんにとって、広報は経営戦略そのものであり、組織作りであり、パートナーや仲間作りでもある。
筆者は動画制作をふくむPRコンテンツの企画、制作を行っていますが、動画マーケティングを始めてみたいという話をよく聞きます。映像というと敷居が高いような気がするかもしれませんが、実際はそれほど複雑なものではなく、紙やWEBなどの制作と同じように進めていきます。今回は動画の制作の流れを追いつつ、発注のコツをご紹介していきます。