個の時代における「個人ブランディング」「セルフブランディング」の重要性
今や個人での「ブランディング」は、アーティスト、スポーツ選手、政治家などだけでなく、あらゆるプロフェッショナルとして活躍する方にとって必要不可欠です。
今や個人での「ブランディング」は、アーティスト、スポーツ選手、政治家などだけでなく、あらゆるプロフェッショナルとして活躍する方にとって必要不可欠です。
大晦日に行われた格闘技のイベント。特に目を引いたのが格闘系YouTuberとして有名なシバターとキックボクサーのHIROYAの試合です。RIZIN公式YouTubeチャンネルでは、メインカードの朝倉海と堀口恭司によるバンタム級タイトルマッチよりも圧倒的に再生数が多く、ダントツで1位の500万再生という結果になりました。いったいなぜこういう結果になったのか?本記事では、格闘技を通して“パーソナルブランディング”の重要性について解説していきます。
昨今、出版不況と言われていますが、そのような状況下でもベストセラーになるビジネス書や実用書があるのも事実です。その違いは、「書籍の内容」や「著者」など様々な要因があると思いますが、“出版の際にどれだけPRに力を入れたか”も大きな要因の一つと言えます。今回は、これまでに数多くの出版PRを手掛けてきた実績をもとに、書籍をメディアで効果的に取り上げてもらう方法についてご紹介いたします。
便利なPRツールとなる書籍ですが、実は編集者がいなくても、企画をある程度立てることは可能です。その企画が良くできたものならば、仮に採用されなくとも、あなたの名刺代わりとなり、出版社からお声が掛かる可能性がアップします。今回は、そんな出版社の目に留まる書籍企画を立てるポイントをご紹介します。
パーソナルブランディング・パーソナルコンサルティングをベースにした広報活動においては、今一番大事ではないかと考えていることは、「ファンや顧客とのコミュニティづくり」と考えています。今回は、「コミュニティづくり」=「真のファンづくり」につながるような書籍や記事3点ご紹介します。
今回はwithコロナ時代、まさに、いまのご時世におけるCSR活動の広報発信についてお伝えします。
在宅勤務中に仕事をしながらラジオを聴いていた人が増え、今後の広報担当としてラジオにも積極的にアプロ―チしていくことが求められてきているように感じます。ますます需要が拡大しているラジオという媒体についてご紹介いたします。
いざPR活動を行うぞ!と思ったはいいものの、最初にどのような露出を狙えばいいかわからないという広報さんは多いのではないでしょうか。そんな広報さんにおすすめなのが、どんな企業でも実施できるPR手法『社長PR』です。今回は『社長PR』を行うときに使う、プロフィール資料の作り方についてお話しします。
今回は、広報として、この局面にどう対峙し、どういった行動を起こすべきかをまとめました。こんな状況下だからこそ、広報PRの力で大変な時期を乗り越え、新型コロナウイルス収束後、これまで以上に効果的な営業活動や広報活動ができるよう準備をしていきましょう。
企業はSDGsに取り組むことで、企業に対する良いイメージが醸成され、ブランディングの形成にもつながります。また、SDGsの目標達成を支援するような商品・サービスの開発や、事業活動にSDGsの考え方を組み込むことで収益を上げ、SDGsの目標達成につながるビジネスモデルを作り、最終的には社会貢献に寄与すると考えられます。それでは、企業は目標達成のためにどのような取り組みを行っているのでしょうか?ここから、国内と海外事業の取り組み事例を紹介します。
今回は、私が行っているビジネス系著者を女性誌(紙媒体)へ効果的にアプローチする方法を、実例を交えてご紹介します。
普通にプロフィールを作成すると履歴書や職務経歴書のようになってしまいがちですよね。ですが、それでは学校名や会社名しか記憶に残らずその人がどんな人なのかイメージが湧きません。そこで私はプロフィールにストーリー性を持たせることをアドバイスします。
インフルエンザのような「健康・医療情報」にまつわる案件のPR・マーケティング手法では、その分野の専門家で世の中への影響力が高い「キー・オピニオン・リーダー(KOL)」を活用した情報発信が多くみられます。このようなマーケティング手法を手掛ける際の基本的な活動ポイントを、PR(広報)戦略の観点から見て、何点か述べたいと思います。
インバウンド施策を通して訪日外国人旅行者が増えることで、地域での消費につながるなど、地域活性化、雇用機会の増大などの効果を期待できます。今回はインバウンド訪日外国人へのプロモーション手法や地域の取り組み事例を紹介します。
皆さんは、そもそも「カンヌライオンズ」って聞いたことあったかな?世界にある数々の広告・コミュニケーション関連のアワードやフェスティバルの中でも、エントリー数・来場者数ともに最大規模を誇るイベントが「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル(Cannes Lions International Festival of Creativity)」なんだ。どんな業界でもそうだけど「ケーススタディ」は、とっても重要!特に世界中から有力作品が集まる「カンヌライオンズ」のグランプリやゴールド受賞作は必見☆ということで、今回は、こみほっぺも「すごい!」と思った受賞作の一部を紹介するよ!
「ダイエット」・「健康」・「レシピ」ネタの案件を担当することが増え、女性向け媒体にアプローチする機会が多くなりました。そこで今回は、女性ターゲットを中心とする媒体に向けた、上記テーマを切り口にしたPR施策の進め方をご紹介します。
先だって「 2019年はパーソナルブランディングがブームに!」という記事をUPさせていただきましたが、その後、ますますパーソナルブランディングやセルフブランディングが一般的になってきている印象があります。
新元号「令和」が発表され、誰もが注目する「令和」にちなんだ企業のプロモーションや各種コンテンツが次々に発表されています。まさに、時流に合わせた旬の打ち出しと言えますが、これらの中には、メディアで紹介されたりSNSでシェアされることで、話題作りに成功した事案がありました。今回、まさに「令和」をうまく活用した企画例をいくつかご紹介します。